「蔵春閣・ぞうしゅんかく」 【新発田市諏訪町】
2023年(令和5年)5月5日(金曜日)episode❷
「関洋軒」さんでの食事中に
お店の知り合いの方が訪問
「蔵春閣(ぞうしゅんかく)❶」行ってきた?
今なら無料で見学できる事
テレビのCMで流れていた記憶があり
行って見学する事に(o^―^o)ニコ
「東公園」内に有ります
午後2時28分 「東公園」に到着
やっぱり、並んでいます
公園内には国鉄D51形蒸気機関車が展示されています
「蔵春閣」案内
蔵春閣(ぞうしゅんかく)
1912年(明治45年)に東京の向島、隅田川沿いに建てられた大倉喜八郎の別邸です。当時は、政財界の大物や、海外からの賓客をもてなすための迎賓館として、歴代首相や渋沢栄一も訪れた事があるといわれています。
建築面積254.50平方メートル、延べ床面積398.50平方メートルの二階建。2022年、(公財)大倉文化財団から新発田市に寄贈され、大倉喜八郎翁ゆかりの東公園に移築されました。
大倉喜八郎
新発田市出身。18歳で上京し鰹節店の丁稚見習いから日々の努力と類まれな商才で一躍実業家としての頭角を現し、一代で日本有数の財閥である大倉財閥を築き上げ近代日本の発展に大きく貢献しました。また、事業で得た財を文化事業に還元し、日本初の私立美術館を設立しました。さらに、民間人で初の海外視察を通して教育の必要性を強く感じ教育機関の創立にも尽力し多方面で大きな功績を残しました。
コチラが「蔵春閣」です
【無料期間について】 6月30日金曜日までは、施設内を無料で見学いただけます。
(木曜休館)
一階 食堂・天井
一階 食堂・天井
一階 書斎
階段
この直後に地震
二階廊下
床には都鳥と桜をモチーフにした
大理石モザイク張り
二階廊下から
諏訪神社様が見えます
鶴
諏訪神社様からの蔵春閣
伊藤博文や渋沢栄一など政財界の要人が訪れた
空間は正にパワースポットですね
😉施設情報※ご来店時は事前に店舗にご確認ください
店 名/蔵春閣
住 所/新発田市諏訪町1丁目9番20号
電 話/0254-28-3255
見学時間/9:00~16:00
※最終受付は午後3時30分
休館日/木曜日(祝日の場合翌日)、12月29日~1月3日
駐車場/イクネスしばた第2、第3駐車場及び民間駐車場をご利用ください。
※イクネスしばた第1駐車場の利用はご遠慮ください。